2022.12.12
「物件の写真」と「実際に見る」
最近の不動産探しはパソコンやスマホなどインターネットから物件を探されている方がほとんどではないでしょうか。
物件の写真を見て、想像を膨らませて新しい生活を思い描いてる人も多いと思います。
でもね、やっぱり現地を「実際に見る」のが一番なんです。
写真はどうしても色味が違って見える事があります。露出を上げて撮影をすると白っぽくなりますし、下げるとお部屋全体が暗く見えることもあります。
また広角レンズ(弊社も使用してますが)で撮影するのでお部屋全体が撮れるのですが、実際より広く見える場合もあります。
そのお部屋のイメージをそのまま伝えることは写真では難しいのですよね。
「写真で見るより良いね~」
「このクロスこんな色だったんだ」
「やっぱり見てみないと分からないよね」(良い意味も、悪い意味も含めて)
良くお聞きする言葉です。
お部屋のイメージもそうですが、物件周辺の環境、駐車の仕方、空気感、中には臭気(飲食店など近いと)など写真からは分からない情報が現地では感じ取ることができます。
内覧をするために「問い合わせをする」のがひと手間かもしれませんが、物件写真をあれこれ見て悩まれる前に一度現地を見てみてください^^
良い情報もデメリットも両方お伝えできます。
そして、お客様に物件情報をたくさん伝えるために、今日もどこかで営業さんたちはカメラ片手に撮影をしています。「写真を見て気になったので」と伝えると撮影した人は大喜びです^^